東京都福祉保健局

ひきこもりサポートネット

家族セミナー・個別相談会【参加無料】

【家族セミナー】時間 13:00~15:00(開場12:30)

【個別相談会】 各2組(セミナー終了後4組限定でお受けします) ➀15:15~16:15 / ➁16:30~17:30

家族セミナー・個別相談会【前半】チラシチラシPDF(PDF:938KB)

家族セミナー・個別相談会【後半】チラシチラシPDF (PDF:940KB)

※セミナー・個別相談会への参加申し込みは各実施日の1か月前から受け付けております。申込期間外での予約はできませんのでご了承ください。

開催日 タイトル 家族セミナー 個別相談会 会場
1回 2024年5月26日(日)
申込期間:5/7~5/23
ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
2回 2024年6月8日(土)
申込期間:5/7~6/5
ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~
(第1回と同内容)
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
3回 2024年6月23日(日)
申込期間:5/23~6/20
生きづらさの先にあるもの
~障害者雇用という選択肢~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
4回 2024年7月14日(日)
申込期間:6/14~7/11
長期化する中高年ひきこもりの特徴と家族にできること
~多くの当事者との交流から見えてきたもの~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
5回 2024年8月3日(土)
申込期間:7/3~7/31
長期化する中高年ひきこもりの特徴と家族にできること
~多くの当事者との交流から見えてきたもの~
(第4回と同内容)
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
6回 2024年9月7日(土)
申込期間:8/7~9/4
生きづらさやひきこもりの背景にあるトラウマの理解とケア 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
7回 2024年10月5日(土)
申込期間:9/5~10/2
今と親亡き後への備えに大切な「3つのこと」
~子の自立とは何か、考えてみよう~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
8回 2024年10月26日(土)
申込期間:9/26~10/23
ひきこもり支援の「いま」
~地域で相談することのメリット~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
9回 2024年11月17日(日)
申込期間:10/17~11/14
ひきこもり支援と地域若者サポートステーションの連携
~就労に向けてサポステでできることとは~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
10回 2024年12月15日(日)
申込期間:11/15~12/12
家族に寄り添う支援
~アウトリーチ(訪問支援)の実践~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
11回 2025年1月13日(月・祝)
申込期間:12/13~1/10
※日程が変更になりました。
若者のメンタルヘルス
~精神疾患の早期介入とひきこもり~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
12回 2025年1月26日(日)
申込期間:12/26~1/23
今と親亡き後への備えに大切な「3つのこと」
~子の自立とは何か、考えてみよう~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子

家族セミナー・個別相談会【参加無料】詳細

家族セミナー・個別相談会【前半】チラシチラシPDF(PDF:938KB)

家族セミナー・個別相談会【後半】チラシチラシPDF (PDF:940KB)

第1回 5月26日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:5/7~5/23

「ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと」
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~

長期化の原因、ひきこもり状況の見立て、訪問支援の必要性、自立・就労支援の効果等をテーマとし、ひきこもり状態にある方を抱えるご家族について、どのように理解し関わればよいのか、どのような支援方法があるのかをご説明いたします。

講師写真

講師:河野 久忠氏

青少年自立援助センター 理事長

1995年中央大学経済学部経済学科卒業。1993年より東京都福生市にあるタメ塾(現:青少年自立援助センター)にて、ひきこもり支援を開始。保護者相談・訪問相談・宿泊型自立支援事業に従事。地域若者サポートステーション・東京都ひきこもりサポートネット・生活困窮自立支援等公的な事業に多数携わる。国や地方自治体の協議会等に委員として参画。厚労省地域若者サポートステーションワーキンググループ(就職氷河期対策)委員。東京都不登校・中途退学者対策検討委員会委員、東京都生涯学習審議会委員、東京都子供・若者支援協議会委員、東京都青少年問題協議会委員等。 著書『わが子のひきこもり待つだけでいいのでしょうか?』(青少年自立援助センター、2017年)

第2回 6月8日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:5/7~6/5

「ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと」
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~(第1回と同内容)

長期化の原因、ひきこもり状況の見立て、訪問支援の必要性、自立・就労支援の効果等をテーマとし、ひきこもり状態にある方を抱えるご家族について、どのように理解し関わればよいのか、どのような支援方法があるのかをご説明いたします。

講師写真

講師:河野 久忠氏

青少年自立援助センター 理事長

1995年中央大学経済学部経済学科卒業。1993年より東京都福生市にあるタメ塾(現:青少年自立援助センター)にて、ひきこもり支援を開始。保護者相談・訪問相談・宿泊型自立支援事業に従事。地域若者サポートステーション・東京都ひきこもりサポートネット・生活困窮自立支援等公的な事業に多数携わる。国や地方自治体の協議会等に委員として参画。厚労省地域若者サポートステーションワーキンググループ(就職氷河期対策)委員。東京都不登校・中途退学者対策検討委員会委員、東京都生涯学習審議会委員、東京都子供・若者支援協議会委員、東京都青少年問題協議会委員等。著書『わが子のひきこもり待つだけでいいのでしょうか?』(青少年自立援助センター、2017年)

第3回 6月23日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:5/23~6/20

生きづらさの先にあるもの~障害者雇用という選択肢~

引きこもりの当事者の方で精神科、心療内科に通院されている人は非常に多いと思います。障害者手帳をお持ちの方は「障害者雇用」という選択肢があります。障害を開示して、配慮を得ながら働く。それが障害者雇用です。障害者雇用について、メリット、デメリット、支援機関、給与体型など、ざっくばらんにお伝えしようと思います。

講師:障害者就業・生活支援センターけるん

第4回 7月14日(日)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:6/14~7/11

長期化する中高年ひきこもりの特徴と家族にできること ~多くの当事者との交流から見えてきたもの~

ひきこもりが長期化するご家族の特徴や傾向、中高年ひきこもりと若年ひきこもりの違い、ご家族がどのように関わっていけばよいかなどについて、他の多くの中高年ひきこもり当事者の皆さまたちと交流している立場として、支援者や専門家ではなく当事者の視点からお話しさせていただきます。

講師写真

講師:ぼそっと池井多氏

ひきこもり当事者団体VOSOT主宰

大学卒業時に就職せずひきこもり始め、やがて実家から放遂され、天涯孤独の身となる。8050問題当事者。2019年厚生労働省「地域共生を目指す居場所づくり事業」委員。長期高齢化したひきこもり当事者と家族のための場「ひ老会」を2017年より練馬区で、またひきこもりを問題として抱えコミュニケーションがうまくいってないご家庭のためのワークショップ「ひきこもり親子クロストーク」を2019年より全国各地で開催中。世界ひきこもり機構、練馬区ひきこもり問題連絡会議代表世話人。著書に『世界のひきこもり地下茎コスモポリタニズムの出現』(寿郎社、2020年)

第5回 8月3日(土)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:7/3~7/31

長期化する中高年ひきこもりの特徴と家族にできること~多くの当事者との交流から見えてきたもの~(第4回と同内容)

ひきこもりが長期化するご家族の特徴や傾向、中高年ひきこもりと若年ひきこもりの違い、ご家族がどのように関わっていけばよいかなどについて、他の多くの中高年ひきこもり当事者の皆さまたちと交流している立場として、支援者や専門家ではなく当事者の視点からお話しさせていただきます。

講師写真

講師:ぼそっと池井多氏

ひきこもり当事者団体VOSOT主宰

大学卒業時に就職せずひきこもり始め、やがて実家から放遂され、天涯孤独の身となる。8050問題当事者。2019年厚生労働省「地域共生を目指す居場所づくり事業」委員。長期高齢化したひきこもり当事者と家族のための場「ひ老会」を2017年より練馬区で、またひきこもりを問題として抱えコミュニケーションがうまくいってないご家庭のためのワークショップ「ひきこもり親子クロストーク」を2019年より全国各地で開催中。世界ひきこもり機構、練馬区ひきこもり問題連絡会議代表世話人。著書に『世界のひきこもり地下茎コスモポリタニズムの出現』(寿郎社、2020年)

第6回 9月7日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:8/7~9/4

生きづらさやひきこもりの背景にあるトラウマの理解とケア

生きづらさやひきこもりの背景にあるトラウマについてお話します。トラウマとなり得る体験は日常の中にみられ、誰もが経験する可能性のあるものです。トラウマの影響を理解し、どのようにサポートしていくか、そして専門的ケアまでお伝えする機会とします。

講師写真

講師:深谷 篤史氏

臨床心理士 公認心理師 EMDR臨床家資格

如月心理相談室 代表、こども家庭庁 こども・若者支援体制整備及び機能向上事業アドバイザー、NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ 理事、医療法人社団コスモス会 紫藤クリニック 臨床心理士。心理臨床ではトラウマ、モラルハラスメント、不登校・ひきこもりを専門として、眼球運動による脱感作と再処理法(Eye Movement Desensitization and Reprocessing; EMDR)を中心にした折衷的カウンセリングを行っている。研究活動では不登校・ひきこもりの訪問支援(アウトリーチ)に関する研究に取り組む。

第7回 10月5日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:9/5~10/2

「今と親亡き後への備えに大切な「3つのこと」」~子の自立とは何か、考えてみよう~

ひきこもっている方の回復や自立について、どのようなイメージを持っていますか。子にとっての親亡き後とは、有無をいわずを求められる状況です。そこで、生きていくために必要なことのうち特に大切なことを、これまでの相談事例を交えながらご説明いたします。参加者みなさまそれぞれがご自身のケースについて考えていけるように、双方向の進行を予定しています。

講師写真

講師:馬場 佳子氏

一般社団法人0SDよりそいネットワーク代表理事

よこはま都市未来研究所代表、不動産鑑定士、林業技士、裁判所家事・民事調停員など。大手信託銀行を経て不動産コンサル歴37年。5人の介護、家族の不登校や闘病経験から、様々な生きづらさに対応すべく活動している。
留学生のサポートや非行少年の更生プログラムにも参画中。

第8回 10月26日(土)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:9/26~10/23

「ひきこもり支援の「いま」」~地域で相談することのメリット~

家族や自身のひきこもりのことをどこに相談していいか分からない、たらい回しに遭った、本人が行かないとダメなのか、という思いを持っている方も多いのではないでしょうか。 現在多くの自治体で、ひきこもり相談が急速に整備されています。相談体制もこれまでと大きく変わりつつあります。2024年最新のひきこもり支援の「いま」をお伝えし、地域の相談窓口で相談することのメリットや、相談のコツなどをお話しします。

講師:小池 貴博氏

東京都ひきこもりサポートネット 主任相談員

社会福祉士、公認心理師。これまで発達障害者の自助活動のサポートや、就労継続支援B型管理者、サービス管理責任者を経験。2021年東京都ひきこもりサポートネット相談員に入職。現在は、ひきこもりの電話・メール相談や来所相談を行っている。

第9回 11月17日(日)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:10/17~11/14

「ひきこもり支援と地域若者サポートステーションの連携」
~就労に向けてサポステでできることとは~

「あなたは何故働きたいのですか」と問いかけられた時、あなたはどんな返答をしますか?その答えは十人十色。個々で違っていいんです。就労に向かう第一歩としての支援機関が地域若者サポートステーション。「就労への入口から出口まで」、地域若者サポートステーションの概要や事例などをご紹介いたします。

講師:渡辺 敦司氏

あだち若者サポートステーション総括

18歳で上京。飲食業、カメラマン、ライター等様々な仕事を経て現在の就労支援の業務に。現在は、来所者との相談、セミナーや地域社会資源との連携、保護者相談などに従事。

第10回 12月15日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:11/15~12/12

「家族に寄り添う支援」~アウトリーチ(訪問支援)の実践~

ひきこもり支援におけるアウトリーチ(訪問支援)の具体的な実践方法を紹介します。訪問支援の目的と効果、信頼関係の構築、効果的なコミュニケーション方法、成功事例、家族ができる訪問をうけるまでの準備とポイントなどを詳しく解説。保護者が支援に積極的に関わり、家庭全体でひきこもりの解決に向けた支援を行うための実践的な知識とスキルを提供します。

講師:石原 功一氏

ひきこもりサポートネット支援者

大学卒業後、建設・小売業・サービス業等を経てYSCに入社。YSCでは、一般就労支援・生活保護支援を通してアウトリーチを経験。現在は、ひきこもりサポートネットにおいて公的機関・民間支援機関と連携を取りながら保護者相談・本人面談などに従事。

第11回 1月13日(月・祝)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:12/13~1/10

「若者のメンタルヘルス」~精神疾患の早期介入とひきこもり~

ひきこもりは複雑な要因が絡み合った結果として起きていることが多い。その支援において、医療的な視点が必要となる場面は少なくない。精神疾患の好発年齢である若年層のメンタルヘルスへの早期介入の重要性を中心に、ひきこもりとの関連について解説する。

講師写真

講師:内野 敬氏

東邦大学医学部 社会実装精神医学講座 助教

あだち若者サポートテラスSODA(医療法人財団厚生協会)室長。日本精神神経学会専門医、精神保健 指定医、博士(医学)。精神科診療のほか、地域の相談窓口において若年者の支援に携わっている。

第12回 1月26日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:12/26~1/23

「今と親亡き後への備えに大切な「3つのこと」」~子の自立とは何か、考えてみよう~

ひきこもっている方の回復や自立について、どのようなイメージを持っていますか。子にとっての親亡き後とは、有無をいわずを求められる状況です。そこで、生きていくために必要なことのうち特に大切なことを、これまでの相談事例を交えながらご説明いたします。参加者みなさまそれぞれがご自身のケースについて考えていけるように、双方向の進行を予定しています。

講師写真

講師:馬場 佳子氏

一般社団法人0SDよりそいネットワーク代表理事

よこはま都市未来研究所代表、不動産鑑定士、林業技士、裁判所家事・民事調停員など。大手信託銀行を経て不動産コンサル歴37年。5人の介護、家族の不登校や闘病経験から、様々な生きづらさに対応すべく活動している。
留学生のサポートや非行少年の更生プログラムにも参画中。